ハザードマップ

hazard

自然災害による被害予測および避難情報を表示した地図をいう。

災害の種類に応じて、洪水、津波、火山、土砂災害などのハザードマップが作成・公表されている。

ハザードマップには、災害発生時に予測される被害の範囲・程度などの他、避難経路や避難場所が示されている。

災害を防ぐには、その発生を防止するだけでなく、発生後の被害を軽減すること(減災)も有効であり、そのために活用される。

 

また、地域のリスクを管理する上での情報基盤としての役割も果たす。

山武市のハザードマップ

 

市では、平成24年度より配布している「山武市防災情報」及び平成27年度から配布している「山武市土砂災害・洪水ハザードマップ」を改訂しました。
 今回の改訂で、市内の土砂災害警戒区域や浸水想定区域、指定避難所、指定緊急避難場所等の情報が最新のものとなっています。